1954-12-15 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第1号
○説明員(後藤博君) 先ほど申しましたように、私どもは年末資金をそういう格好でちぴつて出すというのは、ちよつと私も聞いておりませんし、別に年末資金というものは性質が違うのじやないかと私どもは考えておりますが、年末資金ば年末資金として一・二五出すべきじやないか、かような考え方をしておりますので、従つて現実にやはり私は一・二五十出のじやないか、かように思つております。
○説明員(後藤博君) 先ほど申しましたように、私どもは年末資金をそういう格好でちぴつて出すというのは、ちよつと私も聞いておりませんし、別に年末資金というものは性質が違うのじやないかと私どもは考えておりますが、年末資金ば年末資金として一・二五出すべきじやないか、かような考え方をしておりますので、従つて現実にやはり私は一・二五十出のじやないか、かように思つております。
従つて、現実には下級タバコの生産及び販売が急激に増加を来しております。その結果、公社職員の労働生産性は、昨年度に比較いたしまして、われわれの計算よりますますならば、少くとも五%以上の向上を数字的に示しておるのであります。
従つて、現実に争議における使用者なり、あるいは労働者なりの行動を不法であると、こう断定するにあたりましては、他面において、相手側がどういう行動に出たかということを考え直してみなければならぬような場合が非常に多い。ところがこの通牒を拝見いたしますと、主としてこの内容は労働者側の行為の批判が多いのでございます。
従つて現実には自治団体のそういう面も可なり監察をいたしておりますし、又御指摘のように、自治団体はそういう監察からかなり大きな国費の無駄というものが、過去の例においては摘発されているわけであります。
これに対しまして共済の場合は現行の税法上余裕金を支払準備金のような形で利益留保をすることが許されておりませんので、従つて現実にこの余裕金乃至都道府県の支払保証というものが、これが充てられるわけであります。仮にこれらを合算いたしまして、支払準備金として契約高に対する割合を見ますと、北海道共済では二・一%であります。同じく福島県共済が二・六%です。
従つて現実の予算をそのままとつているわけではございません。従つて全国一定の単価で以て計算をして行きたい、かように考えております。従つておつしやるようなことに結果はなるのじやないかと思います。
従つて現実の問題としてこれを考えて頂くということ、特に駐留軍労働者の職業転換がかなりむずかしい状況にあるということを考えましたときに、私は政府のほうにおいて、もう一段の努力をしてもらいたいと思うのであります。
ですが実際にはこのままで行きますと、石炭クローズを撤廃しない限りは現行収入はこれだけまるまる入りませんから、従つて現実の姿と比べるというとこの表に対しまして逆に石炭費の値下げの分だけは増収して入つて来る、こういうことになります。
それぞれの発生原因に従つて現実の問題としては処理されて行くことになろうと思いますが、いずれにしても残すべき臨時職員はこれはどうしても本来の職員に引直すべきである。その所要の財源はこれは団体としては役目として当然に考えて行かなければならんものと思うのであります。 ただそういう類の所要財源を総体として一体幾らになるかということはなかなかこれは計算が困難でございます。
但しそれについて、どの程度の差があるということが研究がされてない、従つて現実にある米を以て動物試験をして頂けば或る程度の結果は出るのじやないか、これはいろいろ方法論はございます。
しかし本人が郷里の方にあるのだということを申し出た場合にはこの限りでない、こういうことを第二項は申しておるわけでありますが、第四項では、そういう申出ガありました場合に、それは常に郷里にあるのだというふうに決定をしてしまうのではないのであつて、それは推定規定の適用を排除するだけでございますから、従つて現実においてはたして郷里にあるかどうかということを確かめた上、郷里にあるということならそれは郷里に登録
従つて現実の予算とそれから基準財政需要額との間の問題を、或る程度将来の問題として基準財政需要額の改善という方法によつて解決する方法も私どもあると思つております。併しそれには先ほど申しましたように、一定の限度がございますので、なお且つ著しく差が出て来るということは、交付税制度の下においては行われ得るということを私どもも考えざるを得ないのであります。
いはもつとできるところもあるかとも思うのでありまして、私どもとしましては全体として大きく大体十万八千人の中からこの程度の整理というものはできるだろうということ、国の場合にも今度は整理除外というものがありませんで、幾ら整理困難だと思われるところにも最低率二%御整理願うということの方針になつておりますので、その方針に則つてこれはやつて頂くという期待を持つて結局財政計画にそのように措置をしておるわけでありますが、従つて現実
従つて現実の問題としては、今更第一条にそういうことを書くということをなされて頂ければ有難いのですが、そういうことが仮になされなかつた場合には、今のような心配があると思うのですが、何か誠に頼りにならないことを頼りにしておるあわれな国民だというように御同情下すつて、解決の方法はないでしようか。
○佐藤(達)政府委員 限時法の根本理論については、猪俣議員と太刀打ちをするだけの資格はありませんけれども、今のお尋ねの趣旨に従つて現実的にお答えをすれば、援助協定とこの法律との関係は、実質的の関係はございますけれども、かりに援助協定が廃棄されたという場合を考えましたときにおいて、この法律がその援助協定の廃止によつて当然失効するということには、必然的にならないわけであります。
むしろこの際、当然国連憲章の精神に従つて、現実に武力攻撃がなければ、おそれではできないというふうになさることの方が首尾一貫しているのじやないでしようか。
従つて現実にはここにも記載されてある通り、普及員一人当り月額で俸給そのもので千四百円から地方が持出しておるのです。専門技術員については一万三千円から足りないのです、一人について……。そういう単価で計算したもので国は二分の一だ、交付金では三分の二廻してやるんだと言つて、その金で、じや生きた人間に給与してやることができるかというと、過去から現在までその給与はできないのです。
従つて現実にはそういう法律案が昨日本院を通過したわけでありますが、これがもし四月三日の午前零時前にこの衆議院で取扱われると、当然参議院の予算修正にも関連を持つて来るので、わざわざこれを伏せておいて、その峠を越したあとでこういう審議の促進方をやつて参られた。
従つて現実の事態のこまかい条件をいろいろつまびらかにいたしませんと、仮定的に勇ましいお答えをするというわけにも私行かないことであろうと思います。従つて当該事態に対応して、その事情に応じて、先ほど申しましたような、正当防衛あるいは緊急避難的な限界において実力的行動をとることは可能であるというふうに包括的に申し上げる以外には、ちよつとお答えができないと存じます。
参事官が一人、それから通商関係の人がおりますので、従つて現実には各商社がそこへ行つて現実的に話をしておる、政府としてこれは認めておらんという状況であります。現実にはそこで話がついております。